大それたタイトルですが、そんなすごいことを書こうというわけではなくDVDを見たって事で、あの2007年7月16日にあのつま恋で行われた「ap bank fes'07」について今思っていることを書こうと思います。
なんで1日だけでもやろうと思ったんだろう。ドキュメントを見ていてふとそんな疑問が湧きました。なんであんなに必死に開催に向けてみんながんばってたのだろう。その先にあるものって…?
DVDにはピースフル・ハートフルな部分がほとんどだったけど、結構ライブエリアは殺伐としてたような…。まぁ中止が発表された時からある意味殺伐としていたけども。こっちもドキュメントでしたよ、ホント。日曜日なんてこっちも必死に情報集めて。
結局1億2千万円もの赤字を出したけど、何を伝えたかったのか、今も僕にはよくわからない。'05・'06でfesとしては大団円だったから、'07は別物であったのかなぁとあの夏の日を思い返しています。
なんて書いたけど、最後の「to U」とエンドロール見てたら、やっぱりそれはそれでよかったのかなって思ってしまいました。意味ねぇ（笑）
えー次はスタジアムツアーのDVD待っています、ミスチル様。
