612ページはFRAMEWORK

612ページは職人気質 THE SECOND

と思いましたが

最近物忘れも甚だしいので、とりあえず書いておくのが得策かもしれません。書いておこう。
今回のイベントは新宿の紀伊國屋サザンシアターで行われました。新宿はいつ行っても僕にとってアウェイな街。ごちゃごちゃしててよくわからん。山手線西側3大街だったら僕の順位は1位池袋・2位渋谷・3位新宿。
そんなアド街ック的な話はどうでもよい。一緒に行ったのはあでゅうさん。いろんな人に行かない?って言ってみたけど、みんな全国バラバラに住んでいるのでムリだ。と思っていたけど、あでゅうさんはめちゃめちゃ東京じゃんと気づいて声をおかけしたらOKを戴けたので行って参りました。
19:00開演だったのですが、あでゅうさんが仕事の都合で少し遅れるとのことで少し待って、19:20頃に入場。とりあえず後ろから2列目の席に座る。
2部構成で第1部は「体感されるNO BORDER」。出演は石塚元太良(写真家)、小林紀晴(作家、写真家)、伊勢谷友介(俳優、映画監督)。主に旅して写真を撮ってきたそのときのBORDER・NO BORDERみたいな感じの話だったと思いますが、途中から聞いて、しかもそれほど興味もなかったのでよく覚えていない(笑)そこそこおもしろかったような気はしますが、途中から入ったのにすごく時間が長く感じた。司会者が「そろそろお時間です」と言った途端にあでゅうさんと僕は同時に腕時計で時間確認。どうやらあでゅうさんも長く感じていたようで。

第1部が終わって、10分くらいの休憩。前に行こうと移動したら、最前列に毎度おなじみ(?)チケットの霊・Toshiくんいました。先週連絡を取ったら当たったと言ってたのでいるだろうと思ったけど、最前列て。しかも午後半休してきたそうで(笑)僕は仕事帰りに直接行ったのでしっかりとスーツなのに私服。なんか妙にこっ恥ずかしかったりします、スーツで登場ってのは。
おぅ!などととりあえず話していたら、「ここ2つ空いてるよ」と最前列を指して言うToshiくん。伊勢谷ファンが第1部で帰ったらしく空いてたのでゲット。さすがチケットの霊だと思いましたよ、ホント。
で、第2部。出演は高松聡(CMプランナー)、中沢信一(日清食品株式会社)、そして我らがプロデューサー・小林武史!テーマは「意識としてのNO BORDER」。と言ってもCMの話だったと言った方が早いと言うか。小林Pは自己紹介後全然しゃべってもいないのにのどが渇いたのか2回もお水飲んでました。「飲み過ぎだろ!」と心の中でつっこんでおいたのですが、どうやらあでゅうさんも同じ事を思っていたらしい。笑いをこらえていた2人(笑)後は左足を投げ出してみたり(他の人たちはしっかり座ってるのに)、自分に話を振られないとなるとボケッとしててマイクを力なさそうに持っていたり。小林Pを見ているだけですごくおもしろかった(笑)
肝心の内容としては、だいぶ前から高松さんが内容を練っていたCMだということ、第1弾を放映するにあたりみんな結構ビクビクしてた(ウーロンサイドはそうは考えていなかったみたいですけども)、とか。「宇宙編」なんかは一番最初のプレゼンからもうあったそうで2年越しで実現したそうです。
最後には今までのNO BORDERシリーズのCMが全部流されて、ちょっとした洗脳をされそうになりましたが、もともと洗脳されているのでまぁ問題なしで、はい。出ようとしたら、おみやげとしてカップヌードル3つ(味全部違う)をくれました。タダで見てしかもおみやげ付き!非常にようございました。

とりあえずこんなところ。明日たぶん補足か修正をしそう。取り急ぎレポでした。