612ページはFRAMEWORK

612ページは職人気質 THE SECOND

昨日の話の続き

6つの予想外――ソフトバンク孫社長の秘策 (2/2)
↑の最後に

――スーパーボーナスを契約したことにより、長期割引が消えてしまったユーザーはどうなるのか。

ソフトバンク「ゴールド/オレンジ/ブループランへプラン変更することにより、その番号を契約した年がカウントされることになる」

とのこと。さらにゴールドプランはメールも無料にしちゃうみたい。

批判的な話になって申し訳ないけど、「安けりゃいい」ってもんでもないと思うんです。かつてソフトバンクモバイルではなくボーダフォンだった時に、土日祝日のボーダフォン同士の通話が1分5円になる「ハッピータイム」というこれも当時価格破壊だったのを導入しました。大々的にスタートもしたので恒久的に続くのかと思いきや、突然「ハッピータイム2」(土日祝日にボーダフォン同士で通話する場合、5分間話すとそれ以降30分の通話料が無料)なんてものに変わってしまいました。
「業績下方修正の原因」だったとのこと。やっぱり儲からないんじゃんと思ったもんです。
これの他にもいろいろと改悪だと思われかねない改定があって、あーあと思って僕はボーダフォンをやめてDoCoMoに乗り替えてしまったんですけど。


DoCoMoがなぜ他より少し高いのか?とボーダを使っている時はよくわからなかったけど、乗り替えてみて、少し高いのはちょっとした安心感なのかなぁと思いました。
ソフトバンクモバイルは3Gも基地局DoCoMoauに比べてまだまだみたいだし、維持だってしていかなくちゃいけないんだし、そんな意味もあって「安けりゃいい」ってわけじゃないと思うと書いたんです。何でも安くなっちゃうと自分の給料も回り回って安くなっちゃうよ(笑)


な、MNPの初日。