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612ページは職人気質 THE SECOND

考えた結果いらなそうです

まもなく20年 「気象予報士」制度を考える
確かに現状のままの制度でいいのかっていうのはわかる気がする。取ってもあまり使い道がないような資格では意味がないし、試験やるんだってお金かかってるんだし。さらに言えば、気象予報士がテレビに出て予報してたからって、「フムフム」となったこともないワケで、はっきり言えば当たるのであれば誰でもいいんですけど的な感じがあると思います、天気予報って。無秩序に発表される事を防ぐためというけれど、気象庁も発表しているし、気象衛星とかスパコン予想とかを参考にすれば、大多数の予報士の予報はほぼ一緒になるだろうし、結局何のためにあるのかよくわからない資格かもしれない。でも実務経験を取り入れてふるいにかけたら、資格を持てる人がだいぶ減ってしまいそうだな。ならやっぱり、この資格いらないんじゃないの?