僕は以前思っていたけど…
昨日放送のNHK「Mr.Childrenスペシャル」。声の調子はたぶん今まで出演してきたすべての番組の中で一番よかったような(笑)
トークの部分や他の雑誌のインタビューかなんかで"終わり"を意識し始めた的なことを言ってましたが、「ようやくですね、桜井さん」って感じです。10年くらい前に僕が「僕40、メンバー50、コバタケ60」とか思ってて、いつかはMr.Childrenとしても終わりが来るんだろうなぁってボンヤリは思っていたんですけども、桜井さんもようやっと少し考えついたというか。コバタケはプロデューサーとしてはいなくなってしまいましたけど…。
そういう「終わり」がある種テーマになっているのなら、このアルバムも理解しやすい気がする。次はどうするんだろうか…。とりあえずコロナ禍が収まらないと次の展開にはなかなか向かいづらい感じはするけど。
で、紅白では何を?