来週日曜日は参院選の投票日。ここで政策とかの話をする気はさらさらありません、というか今選挙期間中だし色々面倒くさいのでしませんが（笑）、今日は投票日そのものの話を。
とある1日だけを投票日として設定する意味があるのか?とここ数年ずっと思っているんですけども。期日前投票がメジャーになってお手軽に投票ができるようになった今、1日だけを投票日に限定している意味があまりよくわからない気がしてならないんですけどねぇ。期日前投票ができる日から本来の投票日までを投票期間にしちゃって、最終日を今まで通り近所の投票所で投票できるようにすればいいじゃんって。まぁ投票期間として改めて設定する意味があるのか?という気もするので、これもこれで問題だったりするけど。
4月にあった長崎市長の銃撃事件のようにある程度の期間があると問題があるかもしれないけど、人間いつ何があるかもわからないし、それはしょうがないんじゃないかなぁと思う。そこまで考慮した法律はさすがにムリだろう。投票日前日とか当日に死んじゃったらどうするのよって事にもなっちゃうだろうし。
選挙ってしっかりやらなきゃいけないけど、もうちょっと杓子定規じゃなくてもいいんじゃね?って思うことがあったり。難しいね。
