昨日の昼間は用事があったので、21:40の最終回という物好きな時間にわざわざ見て来ました(笑)*1あんまりお客さんがいなくて逆によかったかもしれません。
あんまり難しいことはわかりませんが、感想を。
- 4人だけでやればできるじゃないの。
- 小林武史がいなければここまで売れなかったのは確かだけど、ベッタリしすぎだったね、ホント。
- でも、こういう風にセルフプロデュースに動くのはデビュー10年とかもっと早い時期だとか、20年過ぎは遅すぎでは(笑)
- まぁ10年で「POP再検証」なんていうテーマは掲げてしまった関係上、小林Pの力は必要だったのかもしれませんが。
- サポメンは「HOME」だけでよかったんだよ、と今さら。
- 始まる前のBMWのCMが大画面・大音量で見られたのは良かったです。
- ここまで全然映画の感想じゃない(笑)
- 今回の内容中心でアルバムが構成されるなら、僕が好きそうなラインナップになりそう。あんまりバラード好きじゃないんで。
- 「旅人」って今までのアルバムツアーだと毛色が違って入る隙間がなかったんだろうけど、Zeppだったのもあって、ちょうどいい感じに馴染んでいた。
- 「fight club」は年齢的に僕の年代じゃないの。やっぱり僕らの年代の前後1年がミスチルジャストフィット世代だったんじゃないかと勝手に思う。
- 「斜陽」はFNSで聴いた時に、「あ、これ好きな曲だな」っていう曲調だなと思った。ああいうなんというか物悲しい感じ好きなんで(笑)
- 申し訳ない、「I can make it」はあまりピンと来ず。
- 「進化論」だったり「幻聴」だったりああいう曲を作らせれば、やっぱりさすがだなぁって思う。ミスチルの真骨頂は絶対バラードじゃないって。
- この映画を見ると、前作aiboがやっつけでリリースした感じがものすごく否めないなと。20周年イヤーだったし、2年ごとリリースを崩したくなかったとか色々あったのかもしれないけど。にしてもあのアルバムは既出曲多すぎだったし。
- そんなこんなで、STDでは途中眠くなったりしましたが、今回は22時近くからの上映だったのにも関わらず眠くもならず、しっかり見ることが出来たので、よかったんだと思います。
- また見たいなぁって思えましたしね。
- 結局褒めているのかなんなのかって話ですが、あまりネガティブワードが出てこなかったって事は褒めているってことです、多分(笑)
*1:今日は雨だって言うし、出かけるの面倒だ